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日本老年医学会(理事長・大内尉義東大教授)は27日、高齢者の終末期における胃ろうなどの人工的水分・栄養補給について、導入や中止、差し控えなどを判断する際の指針を決定した。

 指針は医療・介護関係者向けに作成されたもので、人工栄養補給を導入する際は、「口からの摂取が可能かどうか十分検討する」などと指摘。さらに、胃ろうなどの処置で延命が期待できたとしても、本人の意向などにそぐわない場合、複数の医療関係者と本人・家族らが話し合った上で合意すれば差し控えが可能とした。

 人工栄養補給を開始した後でも、苦痛を長引かせるだけの状態になった場合などは、再度、話し合って合意すれば、栄養分の減量や中止もできるとした。

 医療側に対しては、患者側が適切な選択ができるよう、情報提供することを求めている。

 国内では近年、口から食べられなくなった高齢者に、おなかに小さな穴を開け、管を通して胃に直接、栄養分や水を送る胃ろうが急速に普及。認知症で、終末期の寝たきりの患者でも、何年も生きられる例が増えた。一方でそのような延命が必ずしも本人のためになっていない、との声が出ていた。(読売新聞)


胃ろうって、家族が経験した事の在る人や、医療関係者でないと分からないですよね…

胃ろうって、口から食事がとれない人、点滴では十分な栄養が取れない場合などに使われる医療行為?

なんですが、実際、胃ろうっをしている人って本当に栄養取ってる?

って位ガリガリにやせ細ってしまうんですよねぇ…

まぁ、これは動かないから筋肉が衰退するからなんでしょうけど…

実は、カナブンの父も胃ろう寸前までいきました。

結局、胃ろうを抜いてしまう事もあるって事で、鼻から管を入れて

手に手袋をつけて、拘束をして、6ヶ月間栄養を取っていました。

まだ、54歳だったので、心臓が丈夫で、闘病期間は長かった…

脳腫瘍で、最後は話す事も、目を開けることも、自力で何かする事もできなくなってしまったんですが…

なんだか、その間、家族で、本当にこれでいいのか何度も話し合いました…

だって、お父さんは、「病気が治るならしっかり治療したい」

「でも、治らないなら早く家に帰りたい」って望んでたから…

残念ながら、父の望みはかなえて上げる事はできませんでしたが…

その理由も、家での介護が難しいって言うことで、その当時から自力で痰を出す事が出来なかったので

吸入器で、痰を吸入してあげないと、いけなかったり、

毎日の鼻からの食事、トイレ、お風呂など様々な事を考えた結果、そうなりました…

けど、今も、後悔の様にたまに考えてしまう事があります。

鼻からのチューブもやめて、自宅に帰してあげればよかったっとか、

だって、治らない病気だったから、結局行っていた治療って対処療法で、父が本当に望んでいた治療なのか

どうか、わからないから…

結局、息を引き取る際には、先生にお願いして、自然に逝かせてあげたいっと

心臓マッサージなどはせず、自然な形で逝く事ができました。

お陰で、家族みんなで、父に今までの感謝などを言うこともできた。

けど、老人になってまで、胃ろうで生きながらえたいって思う人はいるんだろうか…?

確かに、家族的には長生きしてくれる事は嬉しい事だし、できれば長生きしてほしい。

けど、病気になり、苦しんでいるかもしれないのに、何も言わないのをいいことに様々な治療を行って、

治るならまさしも、胃ろうで、数ヶ月寿命を延ばすってどうなんだろう?

まぁ、それで、何年も生きていけるなら、良いことなんだろうけど…

こういう治療も、税金から賄われているんですよ!

何だか、冷たい言い方かもしれないけど、昔は、高齢者が少なかったから大事にって言われていたけど

こんなに高齢者が増えてしまって、その上、数ヶ月生きるために治療費を数百万円かけるってどうなんだろう?

まぁ、家族が決める事だから、それぞれの家庭で決めるのが一番なんだろうけど

それでも、胃ろうは止めて良いっと思う。

まぁ、こうなる前に、事前に家族で話し合って、どうするか決めるってのも手でしょうが、

もしかしたら、患者側は、かなりの苦痛を伴っているって場合があるって事なんですねぇ…


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【2012/06/28 15:19】 | ニュース
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